多肢選択式の対策方法

多肢選択式
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多肢選択式の対策って何かいい方法があるんでしょうか?

5肢択一式とは方式が違うので、そのあたりが気になります。

前回は多肢選択式の概要を説明しました↓↓↓↓

行政書士試験 多肢選択式とは?

今回は多肢選択式の対策方法について紹介していきます。

多肢選択式は択一式とは出題形式が異なります。なので初めて学習するあなたにとってはどんな対策をすればいいのか不安ですよね?私も最初は何か特別な対策をしないといけないのかと疑問でした。

そこで今回は私の実際の多肢選択式の対策で行っていた方法をあなたに伝授していきます。

多肢選択式はどう対策すればいいの?

結論:通常の択一式の対策をしておけば大丈夫です。

私自身ほんとに多肢選択式だけの対策は特にしませんでした。繰り返しますが、通常の択一式の対策を頑張っていただけです。

それでもあなたは、何か特別な対策はほんとに必要ないのか不安を感じるかもしれません。

それではなぜ特別な対策は必要ないといえるのか?理由を次項で説明していきます。

多肢選択式の出題内容で特別なものはない

多肢選択式の出題内容は普通の5肢択一式とは出題形式が違うだけで、同じです。

もちろん5肢から正誤を判断するのと、たくさんある選択肢から穴埋めしていくのはちょっと解き方も違ってくるのは事実です。

ただし、だからといって多肢選択式のみにだけ特別な範囲から出題されるわけでは決してありません。

ですので多肢選択式で得点をとりたいのなら普通に択一式の対策を淡々と進めていれば間違いなく十分であると言えます。

しいて力を入れるべきは判例知識

前記事の多肢選択式の概要の記事でも書きましたが、出題される題材は判例が中心です。択一式の対策をすることを前提として、正誤に直接関係のない部分まで見ておくといいでしょう。

まとめ

今回は多肢選択式の対策方法について紹介してきました。まとめると、

  • 通常の択一式の対策で十分(特別な対策は必要なし)
  • 判例問題は解説部分もよく目を通しておく

となります。今回紹介した方法が役に立つかもと思ったら、ぜひあなたの学習に取り入れてみてください。

次の記事では多肢選択式の対策におすすめの問題集を紹介します↓↓↓↓

多肢選択式におすすめの問題集

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