行政書士試験に合格するまでにいくらぐらい費用ってかかるものなんでしょうか?
経験者の方の実際にかかった費用を知りたいです。
今回は行政書士試験に合格するまでにかかる費用についてです。
これから行政書士試験合格を目指すあなたは、合格までにどのくらいの費用がかかるか正確な数字はわからないものではないでしょうか?
私も1番最初はどの程度かかるのかわからなかったので、疑問に想う気持ちがわかります。
そこで今回は私の実際にかかった費用を紹介していきます。
1年目にかかった費用
スーパー過去問 民法ⅠⅡ・憲法・行政法・文章理解(5冊) | 1980円×5冊=9900円 |
デイリー六法 | 2035円 |
LEC出る順ウォーク問 | 2420円 |
ユーキャン通信講座 | 63000円 |
ユーキャン模擬試験2回分 | 9800円 |
本試験受験料 | 7000円 |
合計 | 94155円 |
2年目にかかった費用
ケータイ行政書士 ミニマム六法 | 1760円 |
ケータイ行政書士 一般知識 | 990円 |
TAC40字記述式問題集 | 1760円 |
合格革命 肢別過去問集 | 4180円 |
ユーキャン通信講座継続 | 19800円 |
ユーキャン模擬試験2回分 | 9800円 |
本試験受験料 | 7000円 |
合計 | 45290円 |
まとめ
今回は行政書士試験合格までにかかる費用について紹介してきました。私の場合は2年間という期間で、通信講座+補助で市販の教材という形でした。
ですのであなたがもし私と同じような形で学習を進めていく場合は、参考になるかと思います。
当然独学で行くという場合は、さらに安く費用を抑えることができます。それぞれのパターンにあてはめて、今回の費用について参考にしてもらえばいいです。