記述式

行政書士試験における記述式で確実に20点を確保するために、あなたが知っておくべきことをまとめた記事です。記述式の概要から、採点の闇・記述式を捨てるか捨てないか・おすすめの問題集・解答作成の手順に至るまで一通り解説しています。この記事を読むことで、あなたが20点取るためにすべきことが見えてきます。

行政書士試験における問題の中に、記述式という形式の問題があります。おそらくこれから行政書士試験の勉強を始める前のあなたは、記述式がどのような問題なのかよくわかっていないかもしれません。そこで令和元年度合格者の私が、配点から出題数・出題内容に至るまでを説明していきます。

行政書士試験において記述式の解答作成手順をどうすればいいかわかりますか？今もしパッと頭に描けないなぁと感じたあなた。この記事で令和元年度合格者の私が実際に実践していた手順をそのまま解説していきます。順を追って説明しているので、その通りに練習を積んでいけば必ず記述式の解答作成がスムーズに進みますよ。

行政書士試験において択一式の他にあるのが記述式の問題です。当然択一式のようにまぐれで正解するというのはなかなかないことです。そんな中記述式を捨てて、択一式の対策に力を注いだほうがいいのではないか？という考え方もあります。その考えについて、令和元年度合格者の私が見解を述べていきます。

行政書士試験における記述式の採点って、結構ブラックボックスな部分があります。なぜなら明確な採点基準を試験センターは公表しないからです。ですので思ったより取れていたor取れなかったという事態が頻発します。例に漏れず、私が受験した令和元年度の本試験でもそうでした。そういった記述採点の闇を紹介した記事です。

記述式の対策におすすめの問題集・教材を今回は3つ紹介していきます。令和元年度合格者の私が実際に使用していた問題集・教材になりますので、リアルな使い勝手を書いています。今回紹介した3つに興味が湧けば、別記事で詳しくレビューしているのでそちらもご覧下さい。