ユーキャン行政書士講座の感想(公式サイトに無い情報を書きます)

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行政書士試験に合格するためにユーキャンの通信講座を使うことを検討している。

ほんとにユーキャンの講座を使うことで合格することが可能なんだろうか?

今回はユーキャンの行政書士通信講座について、上記の疑問に私の経験を交えて書いていきます。

私は令和元年度の行政書士試験に2回目の挑戦で合格しました。その証です。↓↓↓

合格ハガキ

その際2年ともユーキャンの行政書士講座を利用しました。

たしかに私も通信講座の中からユーキャンを使う決意をする前は、ほんとに合格まで導いてくれるのか不安でした。

ですので始める前のあなたの気持ちはよくわかりますよ。

そこで実際にユーキャンの行政書士講座を2年間利用した、私の生の経験をあなたに提供していきますね。

ユーキャンの通信講座を使えば本当に合格できる?

結論から言えば、法律初学者のあなたでも必ず合格できます

たまにユーキャンの教材は、内容が物足りないという風な意見を見かけます(他の人のブログやtwiter上で)。

もちろん市販の問題集を2・3冊買い足す程度のプラスは選択肢に入れていいと思います。私も実際に数冊買いましたので。

私が実際に使ったおすすめの問題集はこちらの記事で。

合格革命 肢別過去問集を徹底解剖してみた

LEC 出る順行政書士ウォーク問とはどんな問題集なのか?

しかし正しく使いこなせば、高得点とはいかないまでも、180点を取ることは可能です。

なぜそう言い切れるのか?それは法律初学者でも十分に戦えるツールが揃っているからです。

教材を使い倒す

そういうわけでユーキャンの通信講座に申込み、行政書士試験の勉強をスタートさせました。初めての挑戦となるのでオーソドックスな通信講座であるユーキャンを選んだのが理由です。

ユーキャンには合格に必要になる多様な教材がそろっています。その中で私が特に重宝したものを紹介します。

  • 添削課題
  • 模擬試験
  • 学びオンライン
  • 基本テキストの記述対策

添削課題

まず1つ目ですが、添削課題です。添削課題は全部で8回分あります(その内3回分は記述式)。この添削課題の問題のレベルが、本試験と同等のレベルでかなりいい練習になります。

ちなみに添削課題は、提出時に一定の点数以上でないと解答解説がもらえず、再提出となってしまいます…ですので最初は自力で解かずに、テキストを見ながら解答をうめていくのは全然ありですよ。

大事なのは添削課題で点を取ることではなく、本試験で点をとることです。ですので調べながら答えを埋めて、きっちり解答解説冊子を頂くことをまず目指してください。

それからある程度インプットがすんだら、過去問とこの添削課題の問題を何度も理解することに重点を置いて解いてください。

模擬試験

次に模擬試験ですが、模擬試験も本試験と同じくらいの難易度でユーキャンは作ってきます。

ちなみに伊藤塾やLECの模試はクセがあるというか、そんなとこまで出すのか…というところがあるんですよ。各予備校ごとに独自色を出すみたいな感じです。

もちろん模擬試験で180点以上取らないと本試験は不合格になるか?というとそうでもないです。大事なのは模試を受けたあとの復習ですよ。

ちなみに私が実際に受けた模試の結果です。

模擬試験の結果

左から、1年目の1回目→2回目→2年目の1回目→2回目です。

ユーキャンの模試では問題ごとに正答率が出ます。その中で正答率が高い問題を中心に取り組んでください

各問題の正当率

例えば正答率が20%以下の問題はそもそも無視しておいてもいいです。いわゆる難問ですからね。大事なのはみんなが解ける問題を落とさないことです。

ユーキャンの模擬試験に関して、もう少し詳しく書いてますので読んでみて下さい。

ユーキャンの模擬試験を初学者におすすめしたい理由2つ

学びオンライン

逆に基礎を固めるために使うのが、学びオンラインとテキストの記述対策の部分です。学びオンラインで特におすすめするのが、各科目の単元ごとにある一問一答式の問題です。それぞれ20問出題されます。

学びオンラインはスマホがあればどこでも取り組めるのが最大のメリットです。

  • 外出先のカフェ
  • 会社の休み時間
  • 出勤中のバス・電車

といったスキマ時間に勉強ができるすぐれものです。1日に20分でもそれを何ヶ月も続けると考えれば、あなたの行政書士になるという目標に明らかに近づきます。

学びオンライン

この学びオンラインは、外出先でも家にいる時でもほんとに重宝しますよ。

基本テキストの記述対策

そして基本テキストの記述対策です。これは記述式で問われそうなところがピックアップされているので、あぁこういうところが出題されるんだなと気をつけるようになります。

記述式注意箇所

特に法律初学者のあなたはおそらく、記述式に対する不安を確実に持ちます。しかしどういう感じで聞かれるのか、どういうところが聞かれるのかということがテキスト内で示されています。

それを見れば少なくとも、全く対応できないという事態にはなりません。

今おすすめしたこの4つの教材を中心に勉強してみてください。

ユーキャンの行政書士講座を使った勉強方法(私の実際の勉強法)

それでは実際に私がユーキャンの教材を使って、実際に行っていた勉強方法を紹介します。参考程度にご覧ください。

  • 入門テキスト→応用テキストの順でインプット
  • 過去問集でアウトプット(市販の問題集でもよい)
  • 学びオンラインの一問一答問題でアウトプット(本試験まで毎日続ける)
  • 過去問集である程度正答率が高まったら、添削課題提出
  • 9月に実施される模擬試験を受験(できれば2回受ける)
  • 本試験まで模試の復習+過去問集と添削課題の復習でアウトプットを繰り返す

基本の流れは、インプット→とりあえずアウトプット→添削課題・模擬試験→本試験となります。

特にアウトプット中心の学習に時間を割くことを強くお勧めします。インプットばかりやる人もいますが、ほぼ学力アップにはつながりません。実戦で覚える、これが一番大事です。

ユーキャンを使って本当に合格できた

こうして2回目ではありましたが、私は合格を勝ち取ることができました。実はこの頃会社から解雇されていました。ほんとに背水の陣でした。

合格発表は1月の終わりに、まず試験センターのホームページ上で合格者のみ受験番号が載ります。正直本試験の出来がイマイチの状態で見るときは本当に手が震えます。

自分の番号を見つけた瞬間は、今までの苦しい思いが蘇ってきて泣いてしまいました。これはあなたも努力すればわかると思います。

そのためにユーキャンの教材をフル活用して、学習を継続することができたあなたは必ず合格発表の瞬間に笑うことができます。

そして会社から独立して、行政書士として独立開業をいつでもすることができます自分の人生を自分の判断で自由に進めることができます選択肢が増えます

ユーキャンはこんな方におすすめ

  • 法律初学者
  • 値段を安く抑えたい

私もそうでしたが、法律初学者にはユーキャンの教材のレベルがちょうどいいです。テキストにも、

  • 基本レベルのテキスト
  • 応用レベルのテキスト

の2種類あります。法律初学者のあなたは必ず基本テキストからスタートしましょう。ここで法律の全体像なんかを掴むわけです。この基本レベルのテキストはユーキャンのやさしさと言えます。

基本·応用テキスト

そして費用面でもユーキャンの通信講座はお手頃の価格です。ちなみに希望する人は教育訓練給付制度も受けることができ、もう少し安く受講できます。

ちなみにユーキャンの受講料は63000円(税込)です。ちょっと高いんじゃないと感じた人もいるかもしれませんね。でももしこれを例えば1年間学習するとすれば、

  • 1ヶ月あたり5250円
  • 1日あたり約173円

合格するまでの辛抱と思えばこのくらいなら我慢できませんか?1日にペットボトルのコーヒーを通信講座にまわすと考えるとどうでしょう?毎日コーヒーを我慢すれば、いつでも会社から独立開業できる権利が手に入るんですよ。

こんな人はユーキャンはやめておいた方がいい

・本試験で高得点を取って合格したい

ユーキャンのテキストのボリュームだとか、添削課題を見てみると結構基本に忠実なレベルです。いわば無駄に手を広げずに必要なところだけを頭に入れるという感じです。

ですので他社のテキストなんかに比べると内容が物足りなく感じるかもしれません。しかし、法律初学者にはボリュームの多さはむしろ逆効果な面もあります。

ですから、例えば240点とかそのくらい点取って合格したいという方にはユーキャンの教材だけでは厳しいでしょう。

まとめ

今回はユーキャンの通信講座を、2年間実際に使った私の感想をお届けしました。私はユーキャンの通信講座を使うことで地獄のような会社員から脱却できました。行政書士として必要な機器は揃えて、いつでも開業できる状態です。

今この記事を見ているあなたも少なからず、行政書士として独立してやっていきたいと考えていると思います。その手助けとして、ユーキャンの通信講座を使う選択はひとつの方法です。

少なくとも法律者学者の私を引き上げてくれたのはユーキャンの講座でした。同じようにあなたも法律を勉強するのは初めてでも、きっと大丈夫です。

一緒に行政書士としていつか仕事ができるのを、一足先に待っていますよ。

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