行政書士試験において模試は受けなくてもいいの?

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そういえば模擬試験の案内がきてましたね。

でも全然勉強はかどってないし、受けるのはやめておいていいですよね?

どうも皆さんこんばんは。さて行政書士試験を受けるにあたって、出てくるののひとつに模擬試験があります。

皆さんは模擬試験って受ける派ですか?それとも受けなくてもいいやろ派でしょうか?実のところ私は1年目は模試なんて受けないでもいいでしょと考えていた一人です。

でも2年間の行政書士試験の勉強を振り返ってみて、やっぱり模試は受けるべきだと考えています。

今日はなぜ模試は受けるべきなのか、また模試の活用法までお伝えしていこうかなと考えています。

模試は受けなくてもいいのか?

結論:必ず受けましょう。

と言いますのも、模試を受けることでメリットばかり感じたからです。私は行政書士試験の勉強におよそ2年費やしました。

1年目は途中でしれっと勉強をあきらめていた時期もありましたが、模試は二回しっかり受験しました。もちろん2年目も受験しています。

私の合格までの軌跡はこちらの記事に書いてます。

私の行政書士試験合格までの道のり

例えばなんですけど、スポーツ選手が練習だけして、試合は一切しない場合って本当の実力がわかりますかね?きちんとした評価は下せないじゃないですか。

それと同じで勉強もテストを受けることでわかることがきっとありますから。

さて次からは、なぜ私が模試を絶対に受けろというのかを項目ごとにのべていきます。

模試を受けるべき理由

ではなぜ絶対に模試を受けることをすすめるのか?私が主に感じたポイントを3つ挙げていきます。

勉強の進捗度の確認

まずは模試を受けることで感覚的にわかることがあります。それは、

勉強が順調か、それとも不十分な状態なのか

というのは結果がでる前の模試の途中でわかってしまいます。この感覚がいい方に感じられるのであれば、点数に関わらず自信にしていいですよ。

逆にあまり手応えがないと感じられるのであれば、もっと勉強を頑張る必要がありますよね。

こういうふうに点数を抜きに考えて、感覚的に自分のその時点での勉強の進捗度を感じるのは大切だと考えます。

弱点の把握

次が弱点の把握です。模試を受けたら必ずあぶり出されるんですよ。よくできてます。以外と自分は大丈夫と思ってた箇所でもよく間違えたりとかあるんですよ。

私の場合だと、例えば行政法の強制執行のところや、民法の家族法とかですね。正直過去問を何周もやっていて問題ないと思っていたのに間違えまくるんです。

これって模試ではなく、過去問だけやっててもなかなか気付きづらいところだと思うんです。

私は模試を受けることで思わぬ弱点が見つかったのでホントにありがたく思っています。

モチベーションアップ

模試がどうやってモチベーションにつながるんだ?と疑問に思う人がいるかもしれません。

これはあくまで私の経験なのですが、2年目に受けた模試でのことです。その頃の私は1年目の挫折を乗り越えて順調に勉強が進んでいました。

その時に受けた模試で200点超えしました。模試とはいえめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。それからさらに勉強するギヤがあがって結果的に合格ですから。

模試の活用法

さてここからは私が実際に心がけていた模試の活用法というものをお伝えしていきます。

難易度の高い問題は気にしない

はっきりいいます。難しい(他の受験生も正当率が低い)問題は復習するのはあきらめるべきです。私はそういうように考えていました。

私はユーキャンの模試を受けました。ユーキャンの模試は問題別の正当率が出ているので、その正当率が30%を下回っている問題は深入りしませんでした。

一応解説は読みますが、いまいち理解できなかったときはその問題はもう捨てていました。

だいたい模試を受ける時期って本試験が結構近いですよね?そんなときに難問に時間をかけていたら何が起こるかというと、

  • 難問が結局わからずモヤモヤする
  • 基本的な問題を復習する時間が減る
  • 最終的に点数が伸びない

というふうにあまりいいことはおこらないわけですね。模試の復習は他の受験生がきっちり正解できている問題をしっかりやり直す。これはかなり大切なことですよ。

苦手分野は肢別過去問+六法で重点的に復習

そうやって正当率の高い問題をもし間違えていたときはもちろん、自分が苦手だなと思っていた部分をやはり間違えてしまった…というときなんですが。

sそういうときは迷わず基本に立ち返るんです。基本は肢別過去問とケータイ六法でした、私の場合。これでまた知識の再確認を行うんです。しつこいくらいにです。

模試を受ける時期になればある程度は得意な部分もあると思うんですよ。なのでこの直前期はとにかく苦手分野を一つ一つ潰していく方に時間をかけるようにするといいです。

肢別過去問と六法についてはこちらにも記事を書いてますので見てみて下さい。

合格革命 肢別過去問集を使えば点数アップするの?

行政書士試験の勉強に六法は必要なのか?

勉強が不十分で模試を受ける意味がないんですけど…

模試を受ける重要性はわかった!わかったんだけど…正直勉強不足で受けても点取れる気がしないんだよね…

凄くこの気持ちわかります。私も1年目は勉強諦めていた時期があったせいで、このように思っていましたからね。

でもよく考えてみてほしいんですけど、模試って絶対180点以上とらないとダメですっけ?

そんなことないですよね?模試がダメでも本試験で取ったらいいだけですからね。

むしろ勉強不足の人にこそ模試を受けてほしいんですよ。というのは2点理由があって、

  • 危機感をあおる
  • 周りの受験生を観察してみよう

まずひとつ目が危機感ですね。勉強不足で模試を受けるということは当然、点数もとれないですよね?

点数がとれないとどうなりますか?結構ショックだし、自信につながりませんよね。だったらもっとがんばろう!っていうふうに闘志に火がつけばしめたものです。

これは模試をうけないとこういう悔しい気持ちにはならないです。実際に点数がでることで、現実を突きつけられますからね。

もう一点が周りの受験生の観察です。皆さん独学とか通信講座だと正直孤独ですよね?普段勉強するときは自分しかみえないじゃないですか。

でも自分以外の受験生を初めて目にするのが模試のときなんですね。私もユーキャンの1回目の模試受けたときに初めて、受験生こんなにおるんやなーと感じたものです。

そこで模試の始まる前の時間とかに軽く勉強しますよね?なんかそういうのを見て、私もかなり危機感を持ったんですよ。この人たちはこんなに必死にやってるのに私ときたら…

いずれにしても勉強が進んでいない自分自信に対して、模試と他の受験生から刺激を受けて巻き返しの原動力になりますよということです。

まとめ

さて今回は模試を受けるべきかどうかから始まって、私の模試を受けることで気づいたことや、活用法を紹介してきました。まとめると、

  • 模試は絶対受けるべきである
  • なぜなら、自分の勉強の進捗度の確認、弱点の把握、点数が良ければモチベーションアップにつながるから
  • 模試は難問は捨てて、他の受験生の正当率の高い問題や苦手な部分を肢別過去問と六法で復習する
  • 勉強不足でも危機感を持つため、他の受験生の様子を生で見て、刺激を受けることがあるので模試は受けるべき

ということになります。私自身、模試を受けたことで学習指針を考え直したり、モチベーションがかなり上がったりしました。このようにメリットだらけです。

模試を受けようか迷っている人がこの記事を読んで受けようかなと思ってもらえれば嬉しいですね。

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